アロマセラピー

アロマ(香り)は睡眠を促す方法として大変有効な手段です。
不眠症に限らずとも、アロマセラピーは癒しを得る療法として非常に高い人気を得ていますね。

アロマセラピーと一口に言ってもその種類や方法は様々で、その多くはエッセンシャルオイル(精油)を使用して行います。
エッセンシャルオイルとは植物といった自然物から抽出した香りの成分で、使い方はハンカチに染み込ませたり、またバスタブのお湯に加えたり。
後者のバスタイム中に行うアロマセラピーは、アロマバスと呼ばれています。

その他、エッセンシャルオイルを使用しないものの中では、お香を焚く方法も人気を集めています。

さて、不眠症対策としてのアロマセラピーですが、多くの場合はエッセンシャルオイルを使用することになるかと思います。
方法はオイルを染み込ませたハンカチ等を枕元に置いておくだけと大変手軽ですが、少しばかり注意が必要です。
香りが強すぎると刺激となり、せっかくの癒しの効果が半減するばかりか、逆にストレスを蓄積しかねません。
特にアロマセラピーに慣れないうちは、効果ばかりを期待してオイルの量を多くしすぎないよう気を付けましょう。

不眠症対策に効果的な香りは、以下をご参考ください。

○カモミール
高ぶった心を抑える効果があります。
○ラベンダー
心を安らげてくれる効果があります。

これらのハーブはアロマセラピーで利用する以外に、ハーブティーにして就寝前に飲んでも不眠症対策に効果があります。

入浴中にアロマセラピーを行う場合は、浴槽のお湯の温度にも気を付けてください。
血行促進のためには熱いお湯よりぬるめの方が良いと言われていますが、それは不眠症対策の場合も同じです。
38〜39度のぬるめのお湯に、ゆっくりと時間をかけてつかりましょう。
同時にアロマセラピーを行えば、香りと入浴の両面からリラックスできます。