不眠症とは不眠が長く続いている状態のことで、これら2つは医学上しっかりと分類されています。
日本語にすると「症」が付いているか付いていないかの違いで、それらの意味に違いはないように感じられますが・・・
不眠症は英語で「insomnia」、不眠は英語で「sleeplessness」。
このように、全く異なる語となるのですね。
では、不眠症と不眠の違いは具体的にはどうなっているのかというと、全ての人の不眠症が当てはまるわけではありませんが、1週間に2回以上の不眠が1ヶ月以上の間続いていれば不眠症であると定義されています。
また、不眠は意図的にその状態をとることもありますが、不眠症は意図的な症状ではありません。
眠りたいけれどどうしても眠れない。
そういった悩みが不眠症なのです。
一過性不眠や短期不眠の原因は様々ですが、多くの場合はその原因さえ解決すれば不眠は解消されます。
よく耳にする旅行先ではあまり眠れないというパターンや、悩みや心配事でなかなか眠れないといったこと、また、枕が変わると眠れないという人もいますが、これらは時が解決してくれることが多いです。
また、ストレスや睡眠環境の変化の他に、時差ぼけといった生理的なことが一過性不眠・短期不眠の原因となることもあります。